トレーニング説明
それぞれの適応能力(スキル)とは?
ソーシャル
アカデミック
モーター
コミュニケーション
学校の宿題を通じて、「こまった」「わからない」などの学習のつまづきを発見していきます。
つまづきを改善し、基礎学力を作るため、学齢ではなく、ひとりひとりの成長に合わせた教材を選び、読み書きのドリルや知育アプリを用いて、支援します。
人は情報の8割を視覚から得ています。外遊びが激減し、大きく目を動かくことが減った現代、子どもたちの見え方の問題、つまり視覚機能の問題が注目されるようになってきました。 この「見え方」の問題は、視力の問題ではなく、「ものを見るしくみ」にあります。学習や運動に大きく関わりがあり、学習障がいの要因のひとつと考えられています。 毎日のトレーニングや外あそびを通じ、子どもの視覚機能を少しずつ伸ばしていきます。
整理整頓・片づけ・食事のマナーなど、日常生活の行動を視覚的なイラストや目印を用いて伝えることにより、習慣づけます。
「感覚統合療法」と呼ばれる療育法の一つで、感覚情報を整理・統合することで脳機能を整えます。 人間には五感以外に、自覚しにく感覚があり、その感覚のトラブルにより、身体の動かし方がわからない、姿勢が保てない、ボディーイメージが持てないといった悩みを生じます。 トランポリン・ストレッチ・タッチング遊びなどの運動あそびや感覚あそびを通じ、自覚しにく感覚を伸ばしていきます。
ソーシャル・スキルとは、人間関係や集団行動を上手に営んでいくための技術のことです。
○教示(ことばや絵やカードなどで直接教える)
○モデリング(指導者や友だちの手本を見て学ぶ)
○ロールプレイ(実際にやってみる)
○フィードバック(行動を振り返りほめる。正す)
○般化(場面が変わってもできるようにする) といった、指導方法を組み合わせて行います。
○掃除やおやつなどの生活の流れの中にも取り入れ学習していきます。
■お絵かき・工作 ■うた・リズムあそび ■体操あそび ■さまざまな分野の講師によるワークショップ